• ホーム
  • 性病に感染した疑いがある場合何科に行けば良い?

性病に感染した疑いがある場合何科に行けば良い?

性病に感染した疑いがある場合は早期発見、早期治療が大切です。
ですが、「感染したのでは」と思ったときに何科に行けば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。

現代のセックスは多様化してきているため、性病の症状の現れ方も様々です。
そのため、治療を受ける場合、性病科・泌尿器科・産婦人科・耳鼻咽喉科・皮膚科・内科・感染症科など、症状に対応した科で治療を受けることができます。
次の例を参考に受診する科を選んでみましょう。
ただし、症状によっては対応できない病院もあるので事前に確認した方が良いです。

  • 性器に症状が出ている場合:性病科・泌尿器科・産婦人科など
  • のどの症状が出ている場合:性病科・耳鼻咽喉科など
  • 皮膚に症状が出ている場合:性病科・皮膚科など
  • 妊娠中・妊娠の可能性がある、妊娠を希望している場合:出産を希望する産婦人科など
  • その他全身症状や相談したい場合:性病科・泌尿器科・産婦人科・内科・感染症科など

性病症状を説明することを恥ずかしいと思ってしまい、受診することを躊躇ってしまったり、受診しても質問に答えたくないと思ってしまうこともあるでしょう。
しかし、医師は専門家として治療に必要なことを聞いているだけです。
治療に必要なこと以外は聞かれませんし、秘密は守られるのできちんと医師の質問に答えましょう。

診察時に聞かれる内容としては、どのような症状がいつごろからでているか、原因と考えられる性交渉はいつごろかなどです。
原因と考えられる性交渉の相手に心当たりはあるかなども聞かれることがありますが、これはパートナーも治療が必要な場合に聞くことであってプライベートなことを聞き出すための質問ではありません。
また、相手を聞かれたとしても本人の許可なく医師が連絡を取ったりすることはないので安心して受診しましょう。

受診後の検査結果が出るには、一般的には1週間くらいかかります。
専門院で受診した場合はもう少し早いこともあります。
採血検査など検査内容によっては即日で結果が出る場合もあります。

性病の検査は匿名で行なうことも可能です

医師は専門家として診察をするとわかっても、家族には性病とばれずに受診したいという場合以下の方法もあります。
家族にばれる理由は保険を使うことで受診履歴が送られてくるからです。
受診履歴には受診した婦人科や泌尿器科の病院名が記載されています。
何も言わずに受診していれば「何があったのだろう」と思わればれてしまう可能性もあります。

ばれずに検査を受けたいという場合、匿名で行う方法もあります。
主な方法としては次の方法です。

保険証を使わずに病院を受診する

この方法であれば病院で知人に会わない限り誰にも知られず検査できますが医療費がかなり高くなります。
保険適用であれば3割負担で受診できるところを、10割支払うことになるため、通常保険適用で3,000円で受けられる検査を10,000円で受けることになります。
また、治療が必要になった場合、治療や再検査で通院が必要になってくるため後の費用もかなり高額になります。

保健所で受ける

保健所でも性病の検査を受けることが可能です。
治療は受けられませんが、検査だけ受けてからその後のことについて考えたいという場合にはいいかもしれません。
保険証は必要ありませんし、匿名、無料で受けられます。
ですが、保健所で受けられる検査は限定的で検査項目が少なく、日にちも指定されているため受ける際の制限が多いです。

性病検査キットを使う

病院や保健所へ行く場合知人に知られてしまうリスクがあります。
その場合、郵送の検査キットを使い検査することも可能です。
匿名での注文が可能で個人名配達や局留め、コンビニ受け取りなど自宅以外での受け取り方法が使用できるサイトで購入すれば、誰にも知られず匿名で検査を行うことも可能です。
キットを使用する場合の流れとしては注文後、検査キットを受け取り、受け取ったキットで検査用のサンプルを採取します。
その後検査機関へ郵送し結果確認します。
この流れで検査は完了です。

匿名での検査方法はいくつかありますが、陽性だった場合、その後の治療は病院で受ける必要があります。
匿名で受けたい理由があり、病院に行きたくないと思っていた方も陽性だった場合は早めの治療が必要です。
家族へばれたくないと思っていた方は、正直に理由を話すか、性病以外の別の理由で病院へ行くと伝えるなどして早めに病院を受診しましょう。